8日午前、石川県小松市の国道で、特別養護老人ホームの軽乗用車と反対車線の軽乗用車が正面衝突し、デイ
サービスに通うために乗っていた90歳と88歳の女性2人が死亡しました。
現場の路面は凍結していたということで、警察はスリップ事故の可能性があるとみて調べています。
8日午前9時25分ごろ、小松市東山町の国道416号線で、市内の特別養護老人ホームの軽乗用車と反対車
線の軽乗用車が正面衝突しました。
この事故で、デイサービスに通うため、老人ホームの軽乗用車に乗っていた小松市の村口政子さん(90)と石川県
能美市の小西清子さん(88)の2人が胸などを強く打ち、運ばれた病院でまもなく死亡しました。
また、反対車線の車を運転していた27歳の女性が肩の骨を折る大けがをしたほか、老人ホームの軽乗用車を運
転していた23歳の女性も軽いけがをしました。
警察によりますと、現場は片側1車線の緩やかなカーブで、路面は凍っていたということです。
警察は、反対車線の車がスリップして車線をはみ出し、特別養護老人ホームの軽乗用車に衝突した可能性がある
とみて、詳しく調べています。
2014/2月8日 13時50分 NHK WEBより引用
※上記の記事と、このサイトの動画は全く関係ありません。
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小松市 東山町 国道416交差点
2013/05/18
俺をアウトからぶち抜いていく「頭文字D」な軽トラ。
2014年2月にここで正面衝突事故があり、二人が死亡しました。
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