小松市でかつて車が突っ込んでいた建物。
建物に車が突っ込む。なんとも物騒な話ですが、2014年の今でもコンビニエンスストアに車が突っ込んだり、カー
ブを曲がりきれずに車が突っ込む、といった運転ミスによる物損事故をニュースで見聞します。
それでも現在は道路事情がよくなって、バイパス道路や道路幅が拡幅されたり、歩道ができたりして交通事故は
1970年代から見ればずっと減少しているし、死亡事故も比べ物にならないくらいに減少しました。
かつて、小松市の道路が未整備で車社会になって道路整備が追いついていなかった時代によく車に突っ込まれて
いた、という昔話をもとに、小松市のどこでそんな事故が多かったのか、という昔話を聞き歩いてみました。
2014/03/17 北国新聞朝刊より抜粋
※この企画は2008年に写真を撮って下調べをしていたのですが、そのまま多忙にかまけて放置して忘却、最近、
パソコン内の画像整理をしていて思い出したので、写真だけ今回掲載しておきます。
管理人の備忘録として記事を書いていますが、いつか現場の近所で話の真偽を聞いて歩きたいと思います。
現時点では「小松の都市伝説」としておきます
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