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石川県 小松市

小松基地が怪獣と戦う映画「ゴジラvsモスラ」



作品解説・紹介 -『ゴジラvsモスラ』

1990年、海底から現れたゴジラと、モスラや新怪獣バトラとの戦
いを描く怪獣映画。シリーズ第19作。監督は「超少女REIKO」の
大河原孝夫。脚本は「継承盃」の監督・大森一樹、撮影は「ヒルコ
 妖怪ハンター」の岸本正広、特撮監督は前作「ゴジラVSキング
ギドラ」の川北紘一が担当。

製作年1992年 日本 配給東宝 上映時間107分
監督:大河原孝夫  特技監督:川北紘一  脚本:大森一樹
製作:田中友幸  プロデューサー:富山省吾
キャスト
別所哲也/小林聡美/村田雄浩/小高恵美/大竹まこと 他







 地球に隕石が落下し、ゴジラが目覚める。








シベリアから日本海を渡って怪獣バトラがやってくる。



能登半島沖にバトラが接近、このままでは日本に上陸して都市が破壊されるということで、

小松基地の第6航空団所属機に攻撃命令のスクランブル指令!!










能登半島沖には航空自衛隊で最大の広大な訓練空域があります。。





F15がこんな強力な対艦ミサイルを撃つことはありません。
今だったらF-2支援戦闘機がこの任務をしていることでしょう。


※F-2支援戦闘機は対地、対艦攻撃機ですが小松基地にはありません。
有事には青森県の三沢基地、福岡県の築城基地から日本海に飛んでくることになります。












「だめだ、ミサイルが効かない!!!」
「このままだと日本に上陸して大変なことになるぞ!!」














小松基地のF15の対艦ミサイル攻撃が効かずに、バトラは日本に上陸、名古屋を破壊する。






現実世界では、有事の日本海には海上自衛隊のイージス艦も展開するし、在日米軍だって出動します。








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