石川県小松市情報!!

石川県 小松市

小松市 苔の園

撮影日:2006/07/02
小松市日用町



世界的レベルの苔の庭です。
京都の西芳寺(苔寺)に行かずとも、小松にもこんなにすばらしい庭園があります。
多くの人が日本中からわざわざこの苔の園をみるために小松市に来ています !!
しかし、まもなく県道になるから取り壊されることになろう!!!残念!!


2014年追記
※苔の園は2009年に閉鎖しました。

現在は、住民によって設立された日用苔の里整備推進協議会が、
叡智の杜プロジェクトとして、「苔の園」の管理を行っています。
 
苔の園(石川県小松市日用町)の公式最新情報は、こちらをご覧ください。
 ◇ 叡智の杜 ホームページ  http://forestofwisdom.org/
◇ 叡智の杜 フェイスブック http://www.facebook.com/eichinomori





苔愛好家必見!
w( ̄△ ̄;)w


日用町の町並みと「苔の園」

 粟津温泉からせせらぎの郷へと向かう県道が、やや狭くなったあたりから日用町。
「農村景観百選」に選ばれた集落は、日用神社を中心にひっそりとたたずみ、それぞれの民家には見事な苔 庭があることはあまり知られていない。
 「苔の園」、正式名称は「蘇類研究所・瑞芳園(ずいほうえん)」。
 平成2年にオープンした日本唯一で最大規模の苔のメッカ。広い園内だが、それでも足りずに、お隣の日用 神社境内も使用して栽培などすべての研究がなされている。
 日本庭園にスギゴケやヒノキゴケ、カメジゴケなど30種類の苔が密生し、木漏れ日をうけてみずみずしく光っ ている。
 敷きつめられた緑のじゅうたん、秋にはその上にハラハラと散る色とりどりのもみじ。
 時が止まり幽玄の世界が広がる。

 苔の販売もおこなっているので、盆栽や庭づくりの趣味をもつ人にはとくにおすすめ。
 尚、冬期積雪時以外は無休。入園料500円。


※2009年で「苔の園」は閉鎖しました。




2006年の「苔の園」































インターネットでの紹介
2006年当時
温泉街の東南、日用町[ひようちょう]にある。広さは約9900平方mあり、その栽培、管理方法など
はどれも世界レベルの苔園といわれている。樹木の中にゆるい起伏を描いて密生する約25種類
の苔は季節ごとに趣を変え、また、周囲の静寂に包まれて幽玄な世界を造り出している。ホタルの
名所としても知られている。 (Yahoo!トラベル)
粟津温泉に近く日用杉で知られる日用町に、広さも美しさも世界有数の苔の園がある。1万1250 平方メートルの園内には、24種類の苔が植わっており、緑の濃淡で描き出す天然の絨毯が、幽玄 の世界を醸し出している。初夏には蛍の舞う庭園としても有名で、ほたる狩りと合わせたコンサート なども催している。(じゃらんnet)
温泉街の東南、日用町[ひようちょう]にある。広さは約9900平方mあり、その栽培、管理方法など はどれも世界レベルの苔園といわれている。樹木の中にゆるい起伏を描いて密生する約25種類 の苔は季節ごとに趣を変え、また、周囲の静寂に包まれて幽玄な世界を造り出している。ホタルの 名所としても知られている。 (るるぶ.Com)



日本の農村100選の里「小松市日用町」

小松市日用町 人口 9世帯 30人程度
(2006年当時)



日用神社にも苔がびっしりと!!
日用町は苔の栽培に適しているそうです。


粟津から日用町に入るところ。
道路工事が進み立ち退きも一部終わっています。

苔の園前より日用町の出口をみる。
看板の部分は道路拡幅予定地です。

苔の園を見る。赤い建物の後ろが苔の園。
右側の草むらは道路拡幅部分です。

小さな農村風景ですが、まもなくこの道が大規模農 道となります。


撮影日:2006/07/02
Canon IXY DIGITAL 500

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